受付時間12:00-21:00 (土日も診療)休診日年中無休

クレジットカード

クレジットカード・医療ローン取り扱い

恵比寿すぐ

渋谷すぐ

コラム

ヒゲの脱毛

ホクロとレーザー脱毛の関係 ヒゲ脱毛に影響はないの?

ホクロとレーザー脱毛の関係 ヒゲ脱毛に影響はないの?

ヒゲ脱毛の際「お顔にあるホクロ」が気になるケースもございます。場合により、「もしかしたら自分はヒゲ脱毛を受けられないのでは?」とお考えになっている患者さまもおられるかもしれません。ホクロによって脱毛施術自体ができなくなることはございませんが、ホクロへのレーザー照射については確かに難しいケースもございます。

このあたりの「ホクロ」とレーザー脱毛の関係について解説いたします。自分はホクロが多めだとお感じの方、ぜひご一読ください。


ホクロがあってもヒゲ脱毛を受けられますか?

ホクロがあっても「ヒゲ脱毛」は受けられます。お顔のホクロ以外にも全身には脱毛したい部位にホクロがあるケースもございますが、ホクロがあるから脱毛施術が受けられなくなるということはございません。

ホクロがあってもレーザー脱毛を受けられる理由

仮にレーザーを照射すべきでないホクロがあった場合は、「保護シール」のようなテープを貼ってレーザーの影響を回避することができます。「保護シール」によってそのホクロを避けて脱毛効果を提供することができるため、「ホクロがあるからヒゲ脱毛できない…」といったご心配は無用です。これは「ヒゲ脱毛」に関わらず全身どの部位でも同じですので、まずこの点についてはご安心ください。

ホクロ自体へのレーザー照射は医師の判断で

「照射すべきでないタイプのホクロなのか?」については、医師や施術担当者の判断になってきます。ホクロにも様々なタイプがございますので、一概にこの場で「ホクロ自体への照射可否」をお伝えすることはできません。ごく小さなホクロであれば「保護シール」なしにそのままレーザー照射できることもありますので、確認させていただいた上で照射を決定していきます。


そもそもホクロとは?

ホクロとは、メラサイトが変化した「母斑細胞(ぼはんさいぼう)」と呼ばれる細胞の塊です。これだけでは何のことだかさっぱりわからないと思いますので、「ホクロ」と「シミ」の違いからホクロを説明してみたいと思います。

そもそもホクロとは?

私たちの皮膚は、大きく「表皮」と「真皮」に分けられます。表皮は更に4層に分かれており、その一番下の「基底層」にはメラニン色素を産出する「メラサイト」という色素細胞が存在しています。強い日差しで「日焼け」するのは、このメラサイトが紫外線という刺激を受け、これ以上皮膚がダメージを受けないように「メラニン色素」を皮膚の表面に散りばめるためです。

「シミ」はメラニン色素が色素沈着して残ったもの

メラサイトによって産出された「メラニン色素」は、通常皮膚のターンオーバーによって排出されていきます。ところが、紫外線を浴びすぎた場合などにメラニン色素が排出されず皮膚の中に残ってしまうことがあります。これを「色素沈着」と呼び、シミなどの原因になっていきます

「ホクロ」はメラサイトとメラニン色素が一つになって増殖したもの

ホクロは、上述のメラニン色素の沈着によってできるシミとは異なり、メラサイト自身がメラニン色素と一緒になって増殖してしまった状態のものです。メラサイトの働き自体にエラーが生じてこのようになってしまうことがあるのですが、この結果できた細胞を医学的に「母斑細胞(ぼはんさいぼう)」と呼んでいます。

つまり、私たちが一般的に識別している「ホクロ」は、このような「メラサイトとメラニン色素が一緒になって誤って固まってしまったモノ」ということが言えます。

先天性のものはホクロではなく「黒あざ」です

ホクロは紫外線の影響を受けた「メラサイト」の働きによってでき得るものですので、日差しを受ける顔・首・手足などによく現れます。生まれつき先天的にあるものもございますが、こちらはホクロと言うよりも厳密には「黒あざ」と認識すべきものです。妊娠中の母親のお腹の中にいる時にできるものなので、皮膚が作り上げられるときの小さなエラーのようなものとお考えください。

病理学的に見るホクロの3分類

病理学的なところで言うと、「ほくろが皮膚のどの層にできているのか?」が重要になります。成長に伴い、皮膚の深い層へと移っていき「悪性黒色腫」へと変化してしまう可能性があるからです。このようなことから、「皮膚のどの層にあるのか?」によってホクロは3分類されます。

上記イラストの「表皮」や「真皮」をご参照の上ご覧ください

ホクロについての病理学的な3分類

① 境界母斑…「表皮」と「真皮」の境目あたり(基底層付近)に母斑細胞が存在するもの

② 複合内母斑…「基底層」だけではなく、部分的に「真皮」にも入り込んでいるもの

③ 真皮内母斑…皮膚の深い部分、「真皮」にまで母斑細胞が潜り込んでいるもの

ホクロは時間経過とともに①→②→③のように深い層へと移っていくことがあります。①の「境界母斑」のように「基底層」付近にある時には皮膚上に凹凸はなく、②から③へと深い層(真皮)に移るに従い、皮膚上でも盛り上がりが出てくるという特徴があります。

このため、手触りによってある程度ホクロの位置(どれくらい深くにあるのか)を推し量ることができます。

「大きくて左右非対称のホクロ」は照射見合わせとなることが多い

ホクロが大きなものについては、メラノーマと呼ばれる「悪性黒色腫」へ変化する可能性もあります。一つの基準として「直径5mm以上のもので左右非対称のホクロ」にはその疑いが否定できませんので、気になる場合はお早めに皮膚科を受診してください。脱毛施術についても、このようなケースでは「保護シール」でしっかりとガードしてレーザーを照射し、レーザー光が何らかの影響を与えてしまわないように十分に配慮いたします。

小さなホクロは、レーザー照射で目立たなくなる場合もある!?

医師が判断して照射可能とした場合については、その小さなホクロはレーザー照射で目立たなくなってくる可能性もございます。レーザー脱毛施術自体が「メラニン色素」に熱エネルギーを吸収させるものなので、小さなホクロについてはこの刺激によって破壊されていく可能性があるのです。

あくまでも副次的な効果なため期待し過ぎることは禁物ですが、「脱毛施術を受けて目立たなくなればラッキー」くらいの感覚はお持ちいただけます。


大きなホクロに毛が生えている場合の脱毛手段

ホクロから毛が生えるということは比較的よく起こります。特に大きなホクロから長く太い毛が生えてくる場合もあり、「レーザー照射が不可の場合どうすればいいのか?」という問題が出てきます。

絶縁針脱毛(ニードル脱毛)を使って解決を!

レーザー照射が不可と判断され、そのようなホクロから生えている毛が気になるという場合については、「絶縁針脱毛(ニードル脱毛)」と呼ばれるタイプの脱毛施術をご検討ください。当院では、「施術時間」、「施術費用」、「痛み」などの観点から対応しておりませんが、都内でもまだ「絶縁針脱毛」を提供しているクリニックもございます。

「レーザー脱毛」のサポート役として部分的な利用がオススメ

「絶縁針脱毛」の特徴としましては、料金が「ムダ毛1本1本」や「施術時間」に対して設定されている点です。「ヒゲ全体」などを依頼すると非常に高額な費用が必要になってきますので、「このホクロに生えているこの毛を脱毛したい」といった限定的な利用がオススメです。

ただし、この場合にも本来的にその大きなホクロが「悪性黒色腫」へと変化する可能性がないのか、この点について先に皮膚科の専門医に診てもらった方が良いでしょう。


ホクロ部位の脱毛施術も「無料カウンセリング」で!

当院は初回の「無料カウンセリング」において患者さまの疑問にお答えする時間を設けております。「ヒゲ脱毛」であってもお身体の「部分脱毛」であっても結構ですので、もしもホクロがあって脱毛施術への影響が気になるという場合は、「無料カウンセリング」のご予約をお取りください。「ある程度大きなホクロで…」という場合については、医師の診察が重要になってきますので、必ず事前に「医師の診察希望」とお伝えいただきますようお願いします。

その他、ムダ毛のお悩み全般についても随時お悩み相談をお受けしておりますので、お気軽に当院までご相談ください。皆さまのお越しをお待ちしております。

予約・問い合わせフォーム