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コラム

カラダの脱毛

男子が始めたワキ脱毛 臭いの抑制効果とワキガ対策??

男子が始めたワキ脱毛 臭いの抑制効果とワキガ対策??

脱毛施術は、見た目の印象を変えて「清潔感」を付与するという効果があります。基本的にこの脱毛効果が「レーザー脱毛施術」に求められるものなのですが、副次的な意味で「臭い抑制」というプラス効果も考えられます。特に「ワキガ」に悩む男性にとっては、「ワキ脱毛をすることでワキの臭いが消えるのか?」という点が気になると思います。当コラムで「ワキ脱毛と臭い抑制の関係」についてご紹介いたしますので、ワキの臭いに悩む男性はぜひご一読ください。


ワキ脱毛と臭い抑制の間接的な関係

ワキから出る汗が臭う「ワキガ」の症状をお持ちの場合、ワキ脱毛をすることで間接的に臭いを抑制できる可能性があります。これはワキ毛が減ることによりワキ汗が皮膚表面に付着している時間が少なくなり、常在菌によって分解される確率が減るためです。また、ワキが蒸れにくくなるという影響もあり、ワキ汗の総量が減る点でも有効だと判断できます。

レーザー脱毛がワキガの臭い抑制に一定の効果をもたらす理由

●ワキ周辺に汗が付着しにくくなり、皮膚の常在菌がワキ汗を分解するプロセスが減るため

●ワキ毛が減ることによりワキ自体が蒸れにくくなり、ワキ汗の総量が減る可能性があるため

ワキ脱毛の「臭い抑制効果」は間接的なものにすぎない

ワキガは毛穴と繋がっている「アポクリン汗腺」から出る汗が皮膚の常在菌によって分解されることによって引き起こされる症状です。臭う人と臭わない人がいるのは、遺伝的に「アポクリン汗腺」が毛穴の中に存在しているのかどうかという影響が強いです(後述のイラスト参照)。

「レーザー脱毛施術」はムダ毛の毛量を減らしたり、毛を生えてこなくすることを狙った施術ですので、汗の出口に蓋をしたり発汗機能を破壊することまではできません。つまり、臭いの元になる汗が出る患者さまについては、その出口となる「アポクリン汗腺」自体を外科手術で摘出する必要があるのです。

このため、ワキガの治療という観点で「ワキ脱毛」を選択するのは厳密には間違いです。「ワキ脱毛」はあくまでも間接的に臭いを抑制できる可能性があるというレベルのものですので、ワキガの症状が軽い場合に有効になるケースがあるという理解に留めてください。


ワキガ(腋臭病・臭汗症)について知ろう

世間一般に「ワキガ」と呼ばれる症状は、医学的に「腋臭症(えきしゅうしょう)」や「臭汗症(しゅうかんしょう)」などと呼ばれています。本質的に「病」という側面はなく、あくまでも遺伝的にもたらされる症状(傾向)に過ぎません。

ワキガは毛穴の中に存在する「アポクリン汗腺」が影響するもの

ワキガは毛穴の中に存在する「アポクリン汗腺」が影響するもの

うに見ると、毛穴の中には必ず「汗腺(かんせん)」が存在しているように映りますが、実際には「アポクリン汗腺」は遺伝的に存在する人と存在しない人とに分かれます。また「アポクリン汗腺」が存在する人の場合も、部位的にワキやデリケートゾーン、へその周り、乳輪、耳の中などの特定部位のみに限定して存在します。

アポクリン汗腺は、元来「芳香腺」という位置づけでフェロモンを分泌して異性を惹きつける役割を担っていました。現代ではこの機能は失われていると考えられますが、ここから出る汗は乳白色や黄色っぽい色をしており、皮脂腺から出る皮脂と混ざり合うために粘り気を帯びています。この段階ではまだ嫌な臭いはないのですが、これが皮膚の常在菌によって分解されるときに独特の臭いを発してしまいます。

このため、遺伝的に「アポクリン汗腺」が備わっている場合にはワキやデリケートゾーンなどから出る汗はできるだけ早く拭き取ったり、その部位に汗が長時間付着しないように心がけることが大切です


もう一つの「エクリン汗腺」から出る汗は臭くないの?

発汗によって体温を調整する機能は、毛穴とは別に独立して存在する「エクリン汗腺」が担っています。「エクリン汗腺」は誰にでも備わっているもので、唇や爪、外耳道などの限られた部位以外身体のいたるところに存在しています。ここから出る汗は皮脂とは混ざり合わないために粘り気はなく、その成分の99%は水分だと言われています。カルシウムや塩分などのミネラル成分をわずかに含んでいますが、この汗自体にも臭いはなく、皮膚の常在菌によって分解された場合に一般的な「汗臭さ」のような臭いに繋がります。

「エクリン汗腺」から出てきた汗が分解された場合には、毛穴に繋がっている「アポクリン汗腺」から出てくる汗が分解された場合とは全く異なる臭いを放ちますが、この汗の分解された臭いも決して心地よいものではありませんので、やはり汗が長時間皮膚に付着している状態は避けるべきです。

日本人でワキガ症状が顕在化する人は10人に1人程度?

日本人でワキガ症状が顕在化する人は10人に1人程度?

遺伝的に黒人は95%以上、白人は80%以上がワキガだと言われています。傾向として日本人はワキガ症状を発症する人は少なく、一般的には10人に1人程度だと言われています。ワキが臭うかどうかは、結局のところ上記イラストの「アポクリン汗腺」がワキに存在しているかどうかということですので、体質的にそうなっている場合はそれを受け入れて対策を立てるしかありません。

遺伝的に「アポクリン汗腺」があるか判断する方法は??

「自分が遺伝的に嫌な臭いに繋がるアポクリン汗腺を有しているのか?」は誰しも非常に気になるところだと思います。これについては厳密には各部位を切開して確める他ありませんが、傾向として「耳垢がいつも湿っているかどうか?」で予測を立てることができます

「外耳道」にアポクリン汗腺が存在している場合、そこから出る汗が耳垢を湿らせてしまう傾向があります。「外耳道」にはエクリン汗腺が存在しませんので、耳垢が湿っているということは「アポクリン汗腺」が存在している確率が極めて高くなるのです。このことから、湿った耳垢ばかりが出るという場合については、遺伝的に「ワキ」や「乳輪」、「デリケートゾーン」や「へその周辺」にも「アポクリン汗腺」が存在している確率が高く、その部位で汗が臭いやすい傾向を有していると予測することができます。

遺伝的な傾向については持って生まれたものですので、「制汗剤」や「デオドラントシート」をうまく活用すると良いでしょう。あるいは、冒頭でもご紹介しましたように、「レーザー脱毛施術」でワキ毛自体を取り除いて(もしくは毛量を減らして)、汗が長時間付着しにくくなるような対策を立てることをオススメします


ワキの臭いがかなり強いケースを除き、ワキ脱毛は有効です!

当コラムをお読みいただいた患者さまの中には、以前からご自身のワキの臭いに不安を持っておられた方もいると思います。その中には「やばい…自分も耳垢が湿っている…」と落胆しているケースがあるかもしれませんが、日本人の場合は西洋人などと比較してそこまで強い臭いを放つことは稀です。

自覚症状があるくらいに強くワキの臭いが気になっているケースでなければ、レーザー脱毛施術でも「ある程度の臭い抑制効果」が期待できます。男性によるワキ脱毛のチョイスについては、既にイマドキ男子(10代~20代前半)を中心に広がりを見せつつあります。ワキ毛の毛量ダウンに留めていただければ、男性であっても違和感を与えるような心配はございませんので、ぜひ前向きに「ワキ脱毛」をご検討ください。随時「無料カウンセリング」を実施していますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。

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