受付時間12:00-21:00 (土日も診療)休診日年中無休

クレジットカード

クレジットカード・医療ローン取り扱い

恵比寿すぐ

渋谷すぐ

コラム

知識

タトゥーや刺青(入れ墨)後のレーザー脱毛は可能?不可能?

タトゥーや刺青(入れ墨)後のレーザー脱毛は可能?不可能?

近年、タトゥーや刺青(入れ墨)は若者たちの間でファッションの一部として認識されることが多くなってきました。タトゥーを彫った後になって脱毛施術を受けようと思い立つケースもあるかもしれませんが、タトゥーと脱毛施術は共存しにくいという特徴がありますので注意を要します。レーザー脱毛施術を実施している医療機関(クリニック)の立場から、タトゥーや刺青(入れ墨)の取り扱いについて解説いたします。


タトゥーや刺青(入れ墨)の概念整理

最初に「タトゥー」や「刺青(入れ墨)」の概念整理からしておきたいと思います。タトゥーと言うと、若者がファッション的に使用しているもので、刺青(入れ墨)と言うと少し怖いヤクザ的な印象を持つかもしれません。両者は何か違うのかとお感じかもしれませんが、実際には呼び方が違うだけで皮膚上に描かれる結果は同じものです(当コラムでは、シール的なものや洗い流せるものは別のものと捉えて解説します)。

  タトゥーと刺青のイメージ(ニュアンス)の違い 

● タトゥーに伴うイメージ

若者用語、ファッション性、西洋的な文字や絵、小さい部分的な彫り物、機械彫り…など

●  刺青に伴うイメージ

年配者用語、ヤクザ、極道、日本語や日本風の絵画、広範囲の彫り物、手彫り…など

※タトゥーと刺青(入れ墨)は人によって使い分けがあったりイメージなども異なりますが、身体に掘りこまれる文字や模様としての結果は医学的に同じです。


レーザー脱毛は受けられないケースがほとんど!?

 レーザー脱毛は受けられないケースがほとんど!?

タトゥーや刺青があるとその部位でレーザー脱毛施術が受けられません。これはレーザー光が皮膚の中に彫り込んだ「墨」に反応してしまうためです。「日焼け肌」や「地黒肌」で脱毛施術が断られるケースがあるように、皮膚上に黒く描かれる模様についてはレーザーの反応対象となってしまうのです

彫り込まれた墨がレーザーに反応してしまい熱傷リスクに!

レーザーは黒いものに吸収されることで「熱エネルギー」を伝えます。通常はレーザー照射後、毛穴の中の黒い毛(厳密にはその中のメラニン色素)に熱エネルギーが伝わっていくのですが、皮膚上にタトゥーがあると彫り込まれた墨に高熱が浸透してしまい、熱傷(やけど)を引き起こしてしまうリスクが高まります

全クリニックを確認することはできないので「絶対に不可」とは言い切れませんが、安全性を考えると、タトゥーや刺青のある場合はレーザー脱毛施術をお断りするのが通常です。当院でもタトゥーの入っている患者さまについては、基本的にその部位の脱毛施術を実施できません。

タトゥー部位以外であれば脱毛できる可能性も?

ごく小さな部分にのみタトゥーが彫り込まれている場合については、ホクロのときに使用する「保護シール」のようなものでタトゥー部分をガードして施術できる可能性はあります。ただし、この場合もタトゥー箇所にはレーザー照射できませんので、タトゥーのある皮膚上やその周辺では脱毛効果が得られないということになります。

このようなことから、仮にタトゥーを入れたい部位で「ムダ毛の濃さ」も気になっているようなケースでは、施術順序について予め注意しておく必要があります。「タトゥーが彫り込まれてからのレーザー照射」は不可能ですので、「レーザー脱毛施術を受けて、脱毛処理が完了した後にタトゥーを入れる」のが施術順序として正解になります

  タトゥーと脱毛施術の順序として知っておくべきこと 

● 正しい順序(問題のない順序)

「レーザー脱毛施術の完了」→「タトゥーの掘り込み」

●  誤った順序(実現不可能な順序)

「タトゥーの掘り込み」→「レーザー脱毛施術の実施」

タトゥーを入れた後に脱毛効果を得る方法はないの??

クリニックでの「レーザー脱毛施術」だけでなく、エステティックサロンの「フラッシュ脱毛(光脱毛)」であっても「施術不可」と判断されるのが通常です。仮にエステ脱毛で「施術できますよ」と言われても、エステティシャンは医学的な知識や技術を有しませんので非常に危険だと言わざるを得ません。

唯一、「絶縁針脱毛(ニードル脱毛)」であれば脱毛プロセスが全く異なるため安全に脱毛できる可能性が残っています。ただし「絶縁針脱毛(ニードル脱毛)」は現在の医療脱毛の主流ではないため実施機関があまり多くありません。当院では「絶縁針脱毛(ニードル脱毛)」を実施していませんので、詳しくは患者さまご自身で該当のクリニックにお問い合わせください。

絶縁針脱毛(ニードル脱毛)は最後の手段?

「絶縁針脱毛(ニードル脱毛)」は、費用面、痛み、施術時間どれを取ってもあまりおススメできるものではありません。「脱毛効果の持続性」については秀でていますが、広範囲の施術には向きませんのでレーザーで対応できない場合の最後の手段だとお考えください。

料金については、「ムダ毛1本に対していくら」、もしくは「30分ごとに〇〇円」のような形になっているのが一般的です。同じ医療脱毛の範疇にあってもレーザー脱毛施術と比べかなり高額になってしまいますので、予めしっかりと確認しておきましょう。


お気軽に「無料カウンセリング」へ♪

既にご紹介いたしましたように、タトゥーが彫り込まれた部位についてはレーザー照射を実施できません。このため、今後タトゥーを掘りたいとお考えの患者さまについては、先に脱毛施術の方に着手されることをおススメします。

当院では随時「無料カウンセリング」を実施しています。ムダ毛お悩み全般についてのご相談や、医療脱毛のメカニズムなどを詳しくご説明いたしますので、ご興味をお持ちの際はお気軽にご予約をお取りください。

予約・問い合わせフォーム